Vol.25 いしだかおりさん (コピーライター)
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大学卒業後、「おもしろそう」という理由だけで広告業制作会社に営業として就職。その後「制作の方が楽しそう」という理由だけでコピーライターになろうと思い立ち、8年におよぶ修行、結婚を経て、2004年フリーランスに。2006年6月5日に女児を出産。現在、娘専用の“おっぱいマシン”として子育てに邁進中。
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| 8:30 | 空腹の娘に起こされ、授乳 |
| 9:00 | 新聞を眺めながら朝食 |
9:30 〜 | 娘が寝ているうちに洗濯 |
| 11:00 | 授乳 |
| 12:30 | 昼食 |
| 13:00 | 娘がゴキゲンなうちに掃除 |
| 14:00 | 授乳 |
14:30 〜 | メールチェック、インターネットで資料探し |
| 16:00 | ベビーカーで公園へお散歩 |
| 17:00 | 帰宅し、授乳 |
| 18:00 | 夕食の準備 |
| 19:30 | 娘と一緒にお風呂、上がってから授乳 |
| 20:00 | 家族そろって夕食(娘は果汁をチビチビ) |
| 21:30 | 添い乳しながら娘を寝かしつける |
| 22:00 | 後かたづけをしながらTVでニュースをチェック |
23:30 〜 | パソコンに向かって仕事 |
| 02:00 | 寝ている娘を起こして授乳、就寝 |
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“本能”のままに生きよう!
<クリママ9月の名言>
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sacha:とっても賢そうな赤ちゃんですね!やはりデザイナーを父に、コピーライターを母に持った子の顔かも。今回はライター仲間であるいしださんを取材させていただきました。
妊娠がわかったときの心境はどうでしたか?
これまで味わったことのない喜びでいっぱいになりました。世の中がキラキラと輝いて見えたというか・・・自分のお腹の中に「命」があること自体が神秘的。とても不思議な気持ちになりました。
それからの仕事の仕方は変わりましたか? いつごろまでどのような内容でしたか?
5ヶ月に入ったころにクライアントに報告し、それから少しずつ仕事の量を減らしていきました。といっても長いスパンの仕事が多く、取材に出ることも多かったので、動きとしてはあまり変わりませんでしたね。結局、臨月で産休に入るまで、毎日バタバタと仕事をしていました。
妊娠中、まわりの協力を得られましたか?(仕事&家庭)また、なにか心に残るエピソードはありますか?
妊娠後期になると長い打合せなど集中力が続かず辛くなり、できるだけ出なくてもいいように配慮していただきました。お腹が目立ってくるとお子さんのいらっしゃる方から話しかけられたり、いろいろアドバイスをいただいたり、おさがりをもらったり、ビジネス以外のコミュニケーションが楽しかったです。
出産のときのエピソードは?
予定日より1週間遅れ、早く出てくるように前日まで散歩ばかりしていました。出産当日は陣痛が始まって8時間で分娩室へ。これがフライングだったようで、3時間の死闘の末にようやく出産。(分娩台の上でエネルギー補給のバナナを食べるとは思わなかった・・・)助産師さんいわく、初産婦とは思えないほど落ち着いていたそうです。以前から習っていたヨガの呼吸法が役に立ったのかもしれません。
出産してまだ2ヶ月半ということですが、生活はどのように変わりましたか?
とにかく大変!というのが率直な感想。こんなに誰かに尽くしたことが、今まであったでしょうか。まさに、娘の“奴隷”状態。それでももうすぐ娘も3ヶ月になり生活にリズムが出てきたようで、ようやく育児にも慣れてきました。日に日に表情ゆたかになっていく様子を楽しんでいます。
まだ仕事は本格的には始動されていないそうですね。これからはどんな風に活動していこうと思っていますか?
少しずつ、育児をしながら自宅でできることから始めていこうかと思っています。もう少し大きくなったら保育所にあずけて本格始動したいところですが、娘の様子を見ながら考えるつもりです。仕事の関わり方や仕事量はこれまでとは変わるでしょうが、母親になったからできることも増えるのではないかと期待しています。
Q: :出産後、まわりの協力はどうですか?(仕事&家庭)
主人もフリーランスで自宅で仕事をしているので、協力してもらいっぱなしです。昼間も時間のあるときは娘の相手をしてたり、おむつを替えたりしてくれるので。いつもお父さんとお母さんの顔が見えているなんて、幸せな子どもだと思いますよ。
ベビーが産まれて、心理的に(考え方など)変わったことはありますか?
子どもが産まれてきた瞬間に思ったのは、「ああ、人間もただの動物なんだな」ということ。いくら文明が進んでも“子どもを産む”という行為は動物と変わらない。子どもを産み、育てるというのは、とても原始的で自然なことなんだなと実感しました。人間、“生きる”というシンプルな本能を忘れてはいけないと。本能のままにおっぱいを欲しがる娘に、ますますその思いを強くしています。こうした経験は、きっと何かに活かされると思うのですが・・・これからですね。
ママになったあと、どのように感性を磨いていますか?維持していますか?
子育て中でも世の中の動きには敏感でありたいので、新聞には目を通すようにしています。本屋さんで書籍や雑誌を眺めたり、話題のサイトをのぞいたり、CMを意識して見るなど、できるだけアンテナを張って生活するようにしています。
これから仕事をしていく上でどのような生活サイクルを予定していますか?
(保育園、幼稚園、小学校などに進学した場合のスケジュールのやりくりなど)
うーん、わかりません!これまでもなんとかやってきたので、これからも「なんとかなるか」というくらい気持ちでいますが、さて、どうなることやら。
子供は赤ちゃんの頃から預けたい派ですか?それとも自分がなるべく面倒をみたい派ですか?
両方ですね。私、欲ばりなので。“母”である自分と“コピーライター”である自分の両方をキープしたいので、始めは週に2、3日あずけるなど保育施設を上手に利用していきたいと思っています。
今後の期待感や不安、第二子の予定など、なんでもお聞かせください
今でも成長していく様子がおもしろいのに、これからどんどんおもしろくなるなんて、楽しみで仕方がありません。彼女にとって、生活のすべてが刺激になる。公園にいるハトも、ブランコの揺れる感覚も、スーパーにあふれるいろんな色も、初めて口にする果汁の酸っぱさも。そんな目線で見ると、親の私まで世の中が違って見えてきます。娘を通して感じることや得られることを大事にしながら、毎日を大切に過ごしたいと思っています。
クリママとしての名言をひとこと!
“本能”のままに生きよう!
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