Vol.4 大野教代さん (心理カウンセラー)
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心理カウンセラー。2000年に女の子を出産。現在、Pure 人と伴侶動物の心理的相互作用研究所 所長、Pure カウンセリングセンター 代表日本ペットカウンセラー協会 理事長。
[ 協会のHP ]
1993年「pure人と伴侶動物の心理的相互作用研究所」を設立。2003年「動物介在療法:3つのRound:人と伴侶動物の相互的支援技法」を創案。これが認められ、認知行動療法では第一人者と言われる河合伊六氏を会長に迎え「日本ペットカウンセラー協会」で理事長に就任。現在は、心に問題を抱えた子供たち(引きこもり・不登校・摂食障害・恐怖症)を対象に、動物を介在させる自立支援・非行/暴力に走る子供達を対象に青少年更正プロジェクトを協会の仕事として行いながら、ペットカウンセラーの育成と普及に日々奮闘中…
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| 9:00 | 娘を託児所に預ける |
| 9:30 | 実家の母へ朝食&昼食を運ぶ |
| 10:30 | A 専門学校でセミナー |
| 12:00 | A 専門学校を出る |
| | −車中で食事− |
| 13:00 | B 専門学校でセミナー |
| 14:30 | B 専門学校を出る |
| | −車中でミーティング− |
| 15:00 | 個人カウンセリング |
| 16:00 | 来客対応 |
| 17:00 | 事務所を出る |
| 18:00 | お迎え&夕食の買い物 |
| 19:00 | 実家で夕食 |
| 20:30 | 帰宅 |
| 21:00 | 御風呂&ねんねタイム |
| 22:00 | 娘が完全に寝てから、ワン子達の散歩 |
| 23:00 | 明日の朝食準備 |
| 24:00 | やっと、パソコンの前で通信教育の添削作業とメール相談への返信が開始できる時間なのだった。 |
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ママの数だけ 「クリママ」が存在する!
<クリママ7月の名言>
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妊娠中の仕事について。こなし方はどうでしたか?
妊娠発覚の時から、動けないかも知れない妊娠後期・出産期・新生児の育児期・人に預ける時期(保育所〜小学校低学年)までをシュミレーションして、その時期々に合う仕事内容の段取りを取りました。
主となる仕事を「出勤から家で出来る仕事」へ切り替えました。
ちなみに、通学専用にしていた講座を「インターネットを使用する通信講座」に全て変えました。雑誌社に企画を出して、連載できるコーナーを契約する。専門学校などへ売り込みに行き、テキスト・テストの作成、ノウハウ本作りを請け負う。単発セミナーに絞る。など
ですから、「妊娠中・仕事のこなし方は?」の答えは、妊娠前の仕事をしつつ、来る動きを制限されるであろう時期の為に『単価の高い仕事へ切り替える準備』が主な仕事だったといえます。
妊娠中の心に残るエピソードは?
妊娠発覚時に計画した事柄をスムーズに行うために、どうしても取得しておかなければならない資格があったので、大きなお腹を抱えての東京で開催されるセミナーに月に1回、九ヶ月くらいまで通いました。女性は私と他一名、あとは皆、人事の仕事をしている男性ばかりが募るセミナーだったので、少し、私の息が荒くなると「う・・生まれるのか?」と会場に変な空気をばらまきながらの学びでした。翌年の夏、東京で3日間行われる試験に挑戦するため、娘と共に東京入りし、託児所に預けながら受験、3日目の合格発表の時には、「人事部の男性陣よ、女の努力を目に刻み込むのだ」とメッセージを込めて、娘と共に合格証を受け取りました。
妊娠中、まわりの協力を得られましたか?(仕事&家庭)
私は高齢出産だったので、計算するまでもなく母は、かなりの高齢ですから体力的な援助は無理でしたが、精神的な支え(応援)が、私にとって何よりの勇気を与えてくれました。
出産のときのエピソードは?
その年老いた母の当時、のめり込んでいた趣味が「姓名判断」
出産日の夕方4時までに産むと「○○」と名前を決めていた娘の運命は、めったにお目にかかれないほどの幸運をもたらす・・との事で、高齢プラス初産にも関わらず「早く!後1時間しかないよ!」「早く産みなさい!もう時間が間に合わないわよ」と、痛みを訴えるどころか怒られまくった出産でした。
出産後、生活はどのように変わりましたか?
私の仕事が「親子関係」を見つめる仕事と言っても過言ではない職場なので、本に書かれている活字を越えた学びを日々、娘から与えられています。
また、2匹の犬を飼っているのですが、彼らが想いのほか、育児に参加してくれた事は驚きでした。まだ、私が赤ちゃんの泣き声の意味が解らない時期から、オムツで泣いているとオムツを運んで来てくれ、お腹空いたと泣いているとミルクを作る場所でソワソワし、淋しいと泣いているとベビーベッドの横に寄り添い・・私は彼らの行動から赤ちゃんの泣き声を判別することが出来ました。現在、娘は3才になりますが、その時期々に合わせてワン子達は、驚くほど協力してくれており、当初、育児とペットの飼育はダメと言われた事もあったのですが、今となっては、私・娘・ワン子(エムとダブリュ)2人と2匹はかけがえのない家族になりました。
出産後、仕事への影響はどうですか?
子供が居なかった時と比べフットワークは効かないけれど、小さなチャンクだからこそ、見えるもの・聞こえるもの・感じるもの、全てが今、私が行おうとしている夢へのメッセージのような気がしてなりません。
妊娠前に大事だと思って開拓した分野、そこをきめ細やかに整備できる目(感覚)を持つことができました。
出産後、まわりの協力はどうですか?(仕事&家庭)
私は以前から職場に、女性スタッフを集める壁があり、皆、若い子なので、順番に結婚・出産・育児と1人・2人とスタッフが減りましたが、私が自分の時にしたのと同じく「家庭を中心に働く」これを 職場のモットーとしていたので、私の順番が来た時には、復帰したスタッフがフォローを入れてくれる順番が出来上がっており、とても助かっています。
ベビーが産まれて、心理的に(考え方など)変わったことは ありますか?
強さと喜びを授かった。
いままでだったらズルズルと終わりのない仕事を続けていた部分があったのですが、例えば「子供が熱を出した」とか、単純に「お迎えの時間」とか言うと、非情にも「はい!私はここまで。皆さん、さようなら」と、とっと その場を立ち去る強さが生まれました。
ママになったあと、どのように感性を磨いていますか? 維持していますか?
たぶん、感性って「心のゆとり」があって初めて鋭敏に研ぎ澄まされるものであり、その鋭敏に研ぎ澄まされた直感やイメージが、更に心を豊かにしてくれるのでしょうね。
私達は皆、何らかの役割を幾つも担いながら生活しています。例えば「母・妻・嫁・親・娘など」そして、クリママにはもう一つ「職場での役割」が加算される・・・私の場合は、この役割のバランスが崩れると「心のゆとり・感性」が悲鳴をあげ始めます。職場での役割に対する範囲を契約していない限り、この実体のない役割に他人は過剰に期待し、自分も「○○あるべき」と頑張ってしまいます。
なので、私は、年を重ねる度に増えてくる役割を頑張って背負っている自分に対しての「ごほうび・我がままタイム」を2週間に1回、必ず、スケジュールに組み込みます。
これから仕事をしていく上でどのような生活サイクルを 予定していますか?
取りあえず、小学校の低学年までは、今のようなサイクル(娘を預けている間と娘が寝ている間が仕事タイム)を維持させます。
そろそろ親の介護が本格的になりそうな予感。もしかすると、もっと、早くに訪れるかも…
なので、結局のところ、計画は計画として、臨機応変かな。
子供の預け先は?
月〜金曜 民間の保育所(送り迎えは車で)
今後の期待感や不安など、なんでもお聞かせください
クリママ・サイトへの期待を一言
子育てからくるストレス・行き詰まり、自分が押さえきれないほど叱ってしまった後の自己嫌悪。子供はエンジェルの反面、大人である私達を、いとも簡単に振り回しますよね。
良い話しも最悪だった話しも、素敵にこなすクリママ達が「自分であり続けられる」そんな癒しとステップアップできる架け橋になってくださる「クリママ・サイト」を期待し応援しております。
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