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A MILANO-PARIS du JAPON numero.2

7月12日
イタリア人ハーフである友人の紹介で、ミラノで案内してくれるHIROMIさんと落ち合いました。
モンテナポレオーネ通り。ドルガバやプラダ、グッチ、マルニなどイタリアを代表するブランドの
エリアで待ち合わせし、そこからHIROMIさんのお宅へお邪魔しました。路面電車ですぐの
ところで公園が目の前にある素敵なところでした。
(写真を撮らせてもらうのをすっかり忘れてしまい…残念)
帽子なしでは歩けない真夏日だったので、出していただいたそうめんと出し巻き、そしてお漬物がやけに美味しくて、嬉しかったです。20年もミラノに住んでらっしゃるのですが、ほとんど日本食を食べていらっしゃるそうです。どうりですごく細いんです。
数軒、なじみの卸しのお店に連れていってもらい買い付けを続けて
夜はおすすめのリストランテに連れて行ってもらいました。娘が頼んだサーモンのクリーム
パスタ(生麺)が一番ヒット。あと私が生ハムが好きなのでリクエストすると、てんこ盛り。
しかもイチジクと一緒に食べるスタイルがすごく美味しくて…
まるで1年分の生ハムを食べたような気がします。
ありがとうございます、HIROMIさん!
7月13日
今日もモンテナポレオーネ通りからドゥオーモ周辺を散策することに。
こちらのジェラードアイスが美味しくて毎日食べてます。
そして道行く人は、もうかっこよすぎて感激!女性のほとんどは、クロエまたは
バレンシアガのバッグを持っている人がほとんどでした。
男性たちも、VOGUE UOMOから飛び出したようなグッドルックスばかり。
思わずうーっとり。となっていました。


HIROMIさんがおすすめする店でディナーにしようと思い、ドゥオーモから歩いていると
いきなり夕立ちが降ってきて、さっきまで炎天下だったのに洪水みたいになりました。
そこへ傘売りさん街の中を闊歩していきます。最初は「へぇー、こんな商売があるんだな」と
感心していましたがいくら待ってもやまないので、あとであの彼から傘を買えばよかったと後悔。あともう少しでお店だったのに、結局屋根のあるブティックの前で雨宿りに1時間も費やし、
雨はやんだものの、すっかり気分が萎えて、またドゥオーモへ戻りバーガーキングで夕食することに…。JUNKFOOD好きな娘はチキンナゲットさえあれば満足のよう。これなら世界中どこへ行っても大丈夫?
7月14日
せっかくミラノに来たからには、ダヴィンチの描いた「最後の晩餐」の本物を見ようと思い、
教会へ予約の電話をするとずっと話し中。やっとつながったかと思ったら、明日の予約は満杯だとのこと。やはり世界中で「ダヴィンチコード」がヒットした影響なのかな…。
7月15日
空港へシャトルバスで行き、またeasy jetでパリ行きの行列に並ぶ。とにかくカウンターの係員の作業が遅くて参る。大阪人の中では私はスローな性格のほうなのだけど…。
搭乗時間が近づいているのにまだ行列が続いているからびっくり。皆のれるのかしら。
しかも搭乗ゲートがあやふやで、パリ行きのゲートを探すのにひと苦労。
ドメスティックをなめていては駄目だ。
バカンス人たちに聞きまくってやっとゲートが分かり、ほっとするのもつかの間、飛行機に乗り込むのに30分ぐらい待たされる。1時間ちょっとでパリに到着。今度は、市内のオペラまでの直通バスが見つかり、すぐ乗り込めた。初めからこの行き方のほうがよかったな。とにかく荷物が多いと電車やメトロに乗るのもひと苦労。
パリ市内やメトロでベビーカーを押す旅行者の姿はすごく多くて、みんな暑くないのかな、大変じゃないのかな、と心配してしまう。
「子供連れだとヨーロッパはね…」とよく日本人は言うが、こんな炎天下の中、みんな平気で旅行しているからびっくり。
次のホテルへスーツケースを預けていたのでミラノ行きが楽でした、
サントノーレ通りにホテルがあるので、そこをずっと南下し、ショップのたくさんあるところで
タクシーを降りました。
ここでまたアクシデント!スノッブな人々が集まるセレクトショップ ” コレット ” で
なんと本物のカールラガーフェルドに遭遇!
普通の人と同じように洋服を試着したり買い物してましたが、オーラがすごい。
コレットのスタッフたちは敬意を表して挨拶してましたし、お客さんも気がついた人が多いのですがみんなクールにしてました。(私だけがどきどき)
コーディネートされたトルソーが20体ぐらいあるのですが、これまた素晴らしい。
写真が撮れないので皆さんにお見せすることができずあしからず。
雑貨コーナーでは、日本の雑誌やハードカバーがかなり多くありました。
ホンマタカシの写真集、VOGUE NIPPON、村上隆グッズなど。
そしてさらに驚いたのが、「これかわいいな」と見ていたTシャツがなんとユニクロ。
パリのイラストレータが描いたもので、40ユーロで売られていました。
7月18日
これまで安ホテルで過ごしたのでインターネット環境ができずひと苦労。
日本から依頼されたコピーをまずPCで作って、それをまたvodafoneの3Gで打ち直して送信。
でも今日から2日はちょっと贅沢しようとハイアットを予約していたので、ネット環境もばっちり。
日本では、ずっとPC漬けなのですが、久々にネットを繋いだり文章を書いたりすると
やっぱり私はこういうのが好きなんだなぁ、と実感。素晴らしき文明に感謝です。
16日から19日はずっとパリのショップなどで買い付け。
今回はおしゃれな子供服だけでなく、かっこいい大人服もセレクトしてきました。
それにしてもパリで困ったのは食事でしたね。私ひとりならジャンボンサンドとカフェオーレがあれば、毎食でもいいのですが、フランス料理に縁のない娘&パートナーに合わせるのが大変。
ミラノではパスタがあったから大丈夫だったけど、パリでは食事がなかなか難しかったです。
そのなかでもパリで二人が気に入ったものといえば、パンとお菓子。本場ですものね。
ブリオッシュドールのパン・オ・ショコラとレーズンパン、そしてマキシムのクロックマダム。
極めつけはメゾンドゥショコラのキャラメルアイス。コーンで食べて最高の味だったので
なんと帰国前夜にパイントで購入!ホテルへ持ち帰り、3人で思う存分食べました。
ハーゲンダッツのように甘さたっぷりではなく、のども渇かないほどさっぱりしているのですが
キャラメルのなめらかさとほろ苦さもあり…一度食べてみてください、
(青山のショップにあるかな?チョコレートは2.5倍の値段だとか)

パンといえば、私はマキシムでジャンボンサンドを食べたのですがこれがまたシンプルで最高。
添え物のピクルスがまた美味しいんです。昔ながらのギャルソンが給仕してくれて、その黙々さ加減がまた素晴らしい。
「パリであまりいい印象がない」と言う人の理由の多くに「英語を話してくれない」というのが
ありますが大体話してくれますよ。意地悪な人にはめったにあわないし。
今回、久々にフランス語を喋ったのですが、3分の1ほどは通じないこともありショック。
帰国したらまたレッスンへ通いたい、と思いました。
でもアメリカ育ちのパートナーに言わせたら「いい印象がないのはsmily faceが
少ないからじゃない?」と。そういえば一見スノッブそうだもんね。
でもちゃんと話をしたら、みんな親切にしてくれるし挨拶してくれる、
さらに、行く先々で娘は色んな人に声をかけられプチプレゼントをもらいました。子供って得だなぁ。一応リストにしてみます。
●某ショコラティエに閉店ぎりぎりに行くとアイスが終わっていたので、
高級チョコを一粒もらいました
●ブリオッシュドールというカフェへ、毎朝パン・オ・ショコラを食べに行くと、いつも笑顔のお姉さんがbonbon(キャンディ)をくれました
●MONOPRIXというスーパーで、量り売りチーズのコーナーで、高そうなチーズをスライスして
手渡ししてくれた
●エルメス本店で、「Elle est tres mignon」と、素敵なマダムが香水をくれた
●MAXIMというカフェで男性が娘に頬にキスをしてもいい?と聞き、お返しまでねだった。
(これはくれたものではないけど)
●蚊にさされた娘の顔を指差し、ファーマシー(薬局)で虫さされジェルを頼むと、
犬のマスコットをくれた。
その他、フランスのホテルや風景の写真は、www.cahier.netにてご紹介します!
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