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のほほん日記 masako(Fashion Designer)
08・06・23
・皆さん!道徳って?
何だか硬い題名になっちゃいましたが、ふと、この歳になって考えさせられました。
発端はネット・オークション。少し時間にゆとりが出来たのもありここらで一つ身辺整理!
と思い、もう着ない、着られない服・靴・鞄を一気に大放出と思って週に20点ペースで出品してました。最初はそれだけのこと、でもやりだしたらこれが楽しい。トルソーにコーディネイトして写真をあらゆる角度から撮って、ネーミングや商品説明を考え、出品!この一連の作業、私の生業の一部でもありまして、落札者さんとのやり取りも結構同業者さんなど居てとっても一石二鳥ライフを楽しんでた矢先、すごい邪魔が入りました。
とある金曜日、今夜は出品最終日ていってもジーーーーーーーーーっと見ててもしょうがないので終了時間をまってました。す・る・と20点中半分くらいの商品の落札者は身内だったのです。(全部同一人物)オークションはまさに下克上の世界、最高値をつけた人の勝ち。賛否両論、主観、色々ありますが私的には一出品者として残念な思い。(こちとらそういう手合いの方にゃあ買ってもらわなくても結構なんでさぁ。って言いたい)だってその人は出品の裏事情をよく知ってるんだもん。それにそんなに落札点数が多くなると本当に欲しかったのかどうかも疑問、あげたものなら着てみせて欲しいけど、デザイナーの私にとって服は商売道具。プレゼンという勝負に勝つためのツール。思い出あり、泣く泣く手放すものあり、それを何処か知らない街の人がわざわざお金をだして買って着てくれてる!!というのが私の夢とロマンなのでした。きれいなお花畑をブルドーザーで荒らされたみたい。私はせめてもと「私の目の前では着ないでね」とお願いしたら「ふふっmasakoが痩せたらまた売ってあげるわ」だって!笑えないわぁ。倫理観もズレてればユーモアのセンスもズレるもんなのねえ。昔、先輩から教えてもらった「放てば手に満る」という前向きな言葉も汚されたみたいな気分。もう充分大人といえる歳になって、時間は経ったけれど、マナーや道徳観、もいっかい、見直しましょっと。
08・06・26
初体験
くだらない事は重なるもので、今日、左足を骨折した。娘を連れて、ワンちゃんの散歩という優雅な時間。しかし犬と幼児連れというのはなかなか厄介で、それぞれあっちに行ったりこっちに行ったりするので、結構、用心深く歩かなければいけない。なーんて思いながら、先日の怒髪天を突くオークション事件がしっかり頭にこびり付いていた。そのときだった!!
娘が私の手をするりと抜け、車道に飛び出そうとした。それを阻止するため、私はダッシュするはずが、踏み込んだ場所で見事地上ダイビング、その踏み込んだ場所にはわずか3センチほどの段差があり、足をくじいてしまった。オレテルなんて思いもしない私はちょっと痛いか?でもスタスタと家まで歩いて帰り、夕飯の支度、お風呂の掃除なんかやって、食事もすんだぁっとそのとき、あれ?左足歪んでる、しかも痛い、え〜っ。土地勘の無い私はネットで時間外でも診てくれる医者を捜し、確認し、娘とタクシーへ乗り込んだ。焦っているせいか病院の場所を上手く説明できない、、、痛くて脂汗がどんどん出てくる、やっと着いた。でもрオてから時間が経ちすぎているからもう診られないという、何度も掛け合うがNO ! 最後私は「フザケンナー」と言い残し、自宅へ引き返した。もう自分の力では無理、と思ったので、119へ電話をした、それとせっかく税金払ってるんだし、あんまり乗ることもないしということで、、、、。しかーし救急隊員さん達の素晴らしいことったらない!私自身にもそうだが、ちょっとパニックになりかけてた娘にもよく頑張ったね、さあおじさんと手つないで、おかあさんと一緒に病院行こう!!まるでTVに出てきそう。
こんなに正反対の日本の医療いったい何処へいく? でも日本もまだまだ捨てたもんじゃないな、ね!救急隊員さんと救急患者を受け入れてくださったドクターさんありがとうございました。ちなみに私は全治2ヶ月、前述のとんでもない病院は市に相談、そしてそのお医者殿が出ているサイトのレビューに「行かないほうが良いよ」と一言添えました。あー何て私って親切なのお。二度と同じ思いをする患者さんが出ませんように。
08・06・28
告白
正直に言います。私、不安神経症という鬱のちょい手前ぐらいの病気です。この病気、持ちがよくてかれこれ5年は経ちますかね。最高にひどいときは薬物依存症(もちろん合法的薬品)に陥り、マンションから飛び降りようと、1時間くらい下を眺めたり、リストカットなんて何回やったか? でも今は割りと元気です。たぶん今の私を見て心が病んでるなんて思う人は経験者かドクターしかいないでしょう、そして困りもんは心の病気は割りと敬遠する人がまだまだ多い。そして医者にかかれば右肩上がりに善くなっていくもんだと思ってる人が多いこと。(日本は先進国の割には国民性からかメンタルな部分は後回しですよね。世界大戦中、根性さえあれば竹やりでアメリカ軍を倒せると信じてた国民だから?)そんなばかな、、、、ふふっ一進一退の繰り返しです。よく「治ってよかったねえ。」といわれると異様に落ち込みます。だってまだ治ってないし、でも「よくここまで立ち直ったね」と言われるととても幸せで、自信に満ちてきます。言葉は、武器にも、薬にもなります。
08・06・30
価値と誇り
またまた硬い題名ですね、オークション事件(しつこい)から時間が経ち、まあまあ、っといったところでしょうか、でもあれは色んなことで勉強と自分の買い物傾向を見直すのに役にたちました。私、買い物好きですが自分の心で価値が感じとれないものは買いません。だからネームバリューと価格が反映されやすい、ブランドもの苦手。そして少々お高くついても長く使えるものが好き。でも100均でもぐぐっと心に入ってくればそれは宝物。そしてちょっと仕事や人生のことも考えてみました。バリ現の頃は相当、自分の仕事に誇りをもってやってました。すると必然的に人生にも誇りが持てました。バリ現を離れた今、小さな仕事しかできませんが、やはり誇りをもってやってます。もちろん人生にも!
でも誇りを保つにもパワーが必要。しかし何のパワーも感じない人多し、その上、知らないうちに人のパワーを奪い去っていく人も多しです。みなさん、物騒な世の中、ご注意を!
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