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1月28日
12月にバンコクへ行ってきました。
胃腸ウイルスが蔓延するニッポンを飛び出して、バンコクへ降り立つと、
そこは33度の楽園でした。いつものように、クレイジーな運転に怯えながら、
渋滞と、そして人々の波と、ネオンの明かり…。
ああ、ここだったな、と心が静かになるのが不思議。
経済成長を遂げて、新しいビルやホテルが立ち並び、
欧米人たちもこぞって訪れる、魅力の国。
気候がいいのと、都会もあり、リゾートもある。そして物価が安い。
これらの魅力から考えると、日本はまだまだ外へ向けての玄関がせまいと思い起こす。
Amazing Thailand
空港が古かった時代の、キャッチコピーを想い出し、
本当にミステリアスな国だなぁと実感する。
いろいろと魅力はあるけれど、私にとっていちばんの魅力は
人々がとても穏やかだということ。
ホテルからショッピングモールへ移動するタクシーの中から
正午の街の風景を眺める。
とても細くて姿勢のいい女性たちが、財布だけを持ち、
ランチへの買出しに歩いている。
片手には、たくさんのフルーツが入った袋。
たくさんのビタミンや繊維を日頃から採ることができる彼女たちは、
とても肌がきれいで、快活に見える。
少なくともストレスはなさそうだ。
街のいたるところにある仏像の前を通り過ぎると手を合わせている。
仏教国ということもあり、こんなに穏やかな表情なのだろうか。

ある日、なぜか黄色い服を着た人が多かったので、おじさんに聞いてみると
今日は月曜日で、「毎週月曜は王様をリスペクトする日」だそうで、
その証としてみんな黄色い服を着ているのだそうです。
なんと忠実な人々なんでしょう。
よく見ると、デパートやモールでは、
1000円ぐらいで黄色いポロシャツが売られていて
王様のマークがロゴで入っているのですが、その売上金はすべて
王様へのチャリティとなるそうです。
バンコクの玄関口である空港が、とても新しくなったのですが
そこにも大きく王様の看板がウェルカム、という感じでいたるところにあります。
それにしても、バンコクはなんてコスモポリタン(国際都市)なんでしょう。
空港の規模の大きさに比例して、海外からの旅行者がものすごい数。
日本は空港はきれいなものの、やはり人数としては少なく、閑散とした感があります。
なぜここまで海外の人々を惹きつけるのでしょう。
モノレールや地下鉄などが整備されてきたとはいうものの、やはりメインの交通は車。
一日中ひどい渋滞により、車の運転はクレイジーだし、街の道はガタガタで、
デパートとモール以外は決して綺麗とはいえないのですが。
人々がとても穏やかで、食べ物がとても美味しく、マッサージもとても安くできる。
欧米人がとても多く訪れるのはもちろん、住み着くパターンも多いようで、
その理由はやはり、だいたいの人々が英語が話せるというのもポイントかもしれません。
日本はその点、まだまだ島国ですね…。
アメリカなど外国人たちはなかなか訪れにくいようです。

4日目には、タイ・ソニー勤務のポーンシットさんと夜のお食事をしました。
MBKセンターで待ち合わせだったので、少し早く行き、私は30分のマッサージへ。
ヘッド&ショルダーで200バーツ。つまり600円です!
(1時間で400バーツ)
その間に、husbandと娘は、DS用のゲームソフトを購入。1つ150円だそうです(笑)。
ポーンシットさんと、タイすきで有名なmkへ。たらふく食べてビールも3本飲み、鴨の一品や
デザートまで平らげて、なんと1000バーツ。3000円でした。一人1000円未満だなんて!
信じられない。毎日食べてもいいくらい。
ポーンシットさんは、MBA講習に通い始めたそうな。
大企業に勤めながらも、それ以上のキャリアアップを目指すなんて素晴らしい。
弟はアメリカでMBAを取得し、マイクロソフトへの就職が決まったのですが、
お兄さんの彼は特にアメリカへの憧憬はないようです。
「それよりも日本へまた行きたいな」
と、カタコトの日本語で言いました。そう、彼は日本びいきで、
日本語も勉強しているのです。タイにはこういう青年がたくさんいて、
日本の音楽も、テクノロジーも、そしてお料理だって、ブランドだって愛されています。
「日本語を覚えれば出世する」とも言われているそうですよ。
でもなんといってもこの私はタイファン。この国の魅力にとりつかれてる1人です。

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