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タイのありえない話

その 1
バンコクから北へ 3 時間。ホアヒンというリゾート地へ向かう道中で、
ありえない光景によく出くわした。
同じ車線のはずなのに向こうからバイクが走ってくる。
「え?」
一瞬目を疑ったが、次から次へとちがうバイクがやってくるのだ。
しかも 50cc のバイクに、子供2〜3人を積んでいる。
あ、あぶなーい!もちろんノンヘルだし。
かと思えば、側道を逆走してくるトラックまで!
さすがに遠慮気味に端っこのほうを走っていたけど…。

その 2
バイクといえば、パートナーの親戚のおじさん宅に行ったときのこと。
私たちへの料理を用意するために、おじさんは 10 歳の子供へおつかいへ行くよう
命じたんですが…なんとバイクに乗って行ってしまったんです。
「えー! 10 歳で乗れるの?」
そうなんです、タイでは自転車のように、子供がバイクを乗り回してもいいんだって。
しかし 5 歳くらいの子が、大型バイクに乗っているのを見た時には、さすがに
目を伏せてしまったけれど。

その 3
バンコクのメトロポリタンホテルから、タクシーに乗り込んだ時のこと。
パートナーが「うーん」とうなりだした。
私は、このボロボロの車のことかな?と思ったが、そうではないらしい。
「ドライバーの彼の顔と、 ID の写真を見てごらん」
そう言われるがままに、ちらり…。
「あー、顔が全然ちがう!」
「きっと友達の代わりかもよ」
えー、そんなことって許されるんだろうか…。
まさか盗難車?さすが、タイ…。

その4
バンコクからホアヒンへは、知り合いのおじさんに運転手を頼んだのだが、
ホテルにお出迎えしてもらうと、なんと恋人を連れてきているではないか!
「アシスタントです」という紹介を受けたが、あきらかに彼女!
しかしこれと同じことって、そういえば、以前タイに来た時にもでくわしたなぁ。
そしてフランスでも…
ホテルに呼んだタクシーの助手席には、運転手の友人、という人が乗っていて、
1 時間の道のりもずっとしゃべり続けていた…日本でありえないことって、
外国ではよくあるのよね。
しかしタイのこのおじさんの彼女、ネイルとマッサージの資格を持っていた人なので、
ホテルで両方のサービスをしてもらえた!
4 歳の子供にも毎日ネイルをしてくれたし…ラッキー。

(Sachaからのコメント:6月末にタイへ行ってきました。ホテル日記は乞うご期待!)
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